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令和8年度・対象経費

業務改善助成金の対象経費一覧

  • 対象になり得るのは、生産性を上げる機械装置・設備、業務システムの開発委託、受発注や決済の機能を持つホームページなど。経営コンサルティングや外部講師の研修は条件付きです。
  • エアコン・内装、LED照明、広告宣伝、汎用の事務機器、建物、8ナンバー以外の車は対象外。パソコンは原則として対象外です。
  • 交付決定の前に発注したものは理由を問わず対象外。10万円(税抜)以上の契約は、原則として二者以上の見積もりが要ります。

経費の区分ごとの判定

14区分。各区分を開くと、条件と根拠(交付要領・Q&Aの番号)を表示します。

対象になり得る(3)

生産性の向上・労働能率の増進に役立つと認められれば対象になり得ます。

機械装置・設備(POSレジ・券売機・食器洗浄機・介護リフトなど)

生産性向上に資するもの。同じ性能のものへの更新は対象外(上位機種は可)

出典:交付要領 別紙3/リーフレット p3/Q&A 問30

業務システム・ソフトの開発委託、顧客管理のシステム化

委託費。就業規則の作成・改正や賃金制度の整備は対象外

出典:交付要領 別紙3/リーフレット p3

受発注・決済の機能を持つホームページ

広告宣伝が目的のものは対象外

出典:Q&A 問36

条件付きで対象になり得る(4)

条件を満たす場合に限って対象になり得ます。

経営コンサルティング(業務フローの見直しなど)

中小企業診断士・社会保険労務士・1級または2級のFPなどの国家資格者、金融機関、または認定経営革新等支援機関によるものに限る。人員削減・労働条件の引下げを内容とするものは対象外

出典:交付要領 別紙3注5/Q&A 問37

外部講師による研修・導入機器の操作研修

謝金として。1回10万円まで、5回まで

出典:交付要領 別紙3注1

パソコン・タブレット・スマートフォン

物価高騰等要件に当たる特例事業者は新規購入に限り対象。POS・会計給与など特定業務専用のシステムを動かす目的が明らかな場合は、対象となる場合がある。既存のパソコン等の入れ替えは対象外

出典:交付要領 別紙3注3/交付要領 別紙3注8/Q&A 問24

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特種用途自動車(8ナンバー。福祉車両など)

対象は原則8ナンバー(車種を表す数字が8で始まるもの)。通常装備・登録や車庫証明の手続の代行費・納車費用等は対象になり得るが、預かり法定費用・税・自賠責・リサイクル料金・希望ナンバー手数料・オプション装備、リース・ローン・保守契約は対象外

出典:交付要領 別紙3注3/Q&A 問34/Q&A 問38/Q&A 問39

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要確認(1)

区分が決められないものは、管轄の労働局の判断になります。

その他・分からない

対象になるかは都道府県労働局の判断

出典:交付要領 別紙3

対象外(6)

生産性の向上に役立つ場合でも、対象にならない経費です。

自動車(8ナンバー以外)

令和8年度から対象外(令和7年度の自動車の特例は廃止)

出典:一部変更のお知らせ p3/Q&A 問39

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エアコン・レイアウト変更・内装・机や椅子

快適化を目的とした職場環境の改善は対象外

出典:交付要領 別紙3注7

LED照明への交換・通信プランの変更

単なる経費削減は対象外

出典:交付要領 別紙3注7

広告宣伝・販促(パンフレット・動画・LP・マーケティングツール)

広告宣伝費・販売促進費は対象外

出典:交付要領 別紙3注7

汎用の事務機器・消耗品・事務所の借料

通常の事業活動に伴う経費は対象外

出典:交付要領 別紙3注7

建物・ビニールハウス・コンテナ・再エネ設備・船や航空機

建築物・再生エネルギー・移動に要する費用は対象外

出典:交付要領 別紙3注7

区分より先に確かめること

区分が「対象になり得る」でも、次の点で対象外になることがあります。対象経費の合計は10万円(税抜)以上が必要です。

出典:交付要綱 第4条第2項/Q&A 問26

  • 交付決定の前に発注・契約・購入した費用は、どんな理由でも対象外(事前着手は認められない)

    出典:交付要領 別紙3注7

  • 契約予定額が10万円(税抜)以上のものは、原則として同一条件の仕様による二者以上の見積もりが必要。交付決定後は最低価格を提示した者と契約する。自社・関連会社・代表者の親族が作成した見積書は認められない

    出典:交付要領 第4の1/Q&A 問52

  • 中古品を導入する場合は、古物商の許可を得ている三者以上の中古品流通業者から、型式や年式が記載された見積書が必要

    出典:Q&A 問52

  • 老朽化・破損を機に、既存より高い能力の上位機器を導入するなら対象になり得る。同等性能の機器への更新は、生産性の向上が認められないため対象にならない

    出典:Q&A 問30

  • リース・ローン・ライセンス・保守契約等は、助成実施年度に支払うものに限る(複数年分を払った場合は、その年度を含め3年分まで)。自動車のリース・ローン・保守契約は対象外

    出典:交付要領 別紙3注6/Q&A 問38

  • 自社で施工・製造するものは原則対象外。原材料費のみを事業費とする場合は対象になり得る(原材料費にも二者以上の見積もりが必要)

    出典:Q&A 問29

  • 同じ設備投資等の費用に、国・地方公共団体・財団等の助成を重ねて受けることはできない

    出典:交付要綱 第4条第4項第一号エ/Q&A 問47

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都道府県・時給・引き上げる人数・投資の中身を答えると、対象になり得るか、コース、助成額と自己負担、県の上乗せ、申請期限を一度に示します。 入力した内容は送信・保存しません。

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出典

当サイトでの確認日:2026年9月25日

このページは、厚生労働省の交付要綱・交付要領・Q&A等の公開資料をもとに当サイトがまとめたものです。 対象になるかを決めるのは都道府県労働局です。申請の前に、最新の資料と管轄の労働局の案内をご確認ください。雇用関係助成金の申請書作成・提出代行については、社会保険労務士等の有資格者へご相談ください。補助金・助成金の種類によって対応できる専門家が異なります。当社は制度情報の提供を行い、申請書類の作成・提出代行は行いません。