九州AIナビ

PURPOSE

設備投資に使える補助金・助成金

機械・設備を導入して生産の力を上げるための制度です。当サイトが収録している制度のうち、公募元の「目的・概要」にその記載があるものを集めました。まず「いま募集中のもの」から見るのが近道です。

設備投資の制度は数も金額も大きい一方で、入口がいくつにも分かれています。同じ「機械を入れたい」でも、あらかじめ登録された製品から選ぶのか、自社の現場に合わせて作るのか、販路開拓とセットで買うのか、賃金の引上げとセットで入れるのかで、見るべき制度が変わります。

この目的の制度63件
いま募集中23件
うちAI・DX関連候補3件
解説記事21本

募集終了を含む収録件数です。同じ内容が複数登録されている制度は代表の1件だけを数えています。

OPEN

いま応募できる制度

募集中の制度をすべて見る

締切が公表されているものを近い順に20件、 そのあとに締切の記載がないものを3件並べています。締切の記載がないものには、通年で受け付けている制度と、公表資料から読み取れなかった制度の両方が含まれます。

GUIDE

設備を入れたいとき、どの制度を見ればよいか

これらの多くは全国一律の制度なので、九州の企業もそのまま使えます。そのうえで、県や市町村が独自に出している設備投資の支援制度が別にあります。上の一覧には、その両方が入っています。

買うものが決まっているかどうかで、見る制度が変わる

買いたい製品が決まっているなら、あらかじめ登録された製品の中から選ぶ型の制度がいちばん早い入口です。選べる範囲は決まっていますが、そのぶん手続きが軽く、思い立ってから動きやすいのが特徴です。この型では登録されていない製品は選べないため、使いたいものが決まっているなら、それが登録されているかを先に確かめてください。

自社の現場に合わせて作りたい場合は、登録制のカタログから選ぶ型ではなく、個別の設備やシステムを設計して導入する制度のほうが近くなります。こちらは金額の幅が大きい代わりに、計画づくりと手続きが重くなります。同じ制度の中に2つの型が併存していることもあるので、制度名だけで決めず、型まで見てください。

設備そのものより、売り方を変えたいのであれば、販路開拓を目的にした制度の中で機械の購入を扱えることがあります。ただしこの型では、設備の入れ替えだけを取り出した申請は通りません。また賃金の引上げと一緒に設備を入れるという道もあり、これは厚生労働省の側の制度が受け持ちます。

制度によって、何を「設備」とみなすかが違う

機械装置はほぼ共通で対象になります。分かれるのはその周りで、工具・器具備品、ソフトウェア、車両、建物の工事費は、対象に入るものと入らないものがあります。導入したいものが決まっているなら、そこを最初に照らし合わせるのが近道です。

ソフトウェアの扱いはとくに制度ごとに違います。機械と同じ枠で見る制度、別の費目に分けて上限を付けている制度、そもそも含めていない制度があります。機械とソフトを同時に入れる計画なら、どちらか片方しか見てもらえない可能性を先に確かめてください。

リースと中古は、そのままでは通らないことがある

見落としやすいのがリースと中古の扱いです。所有することを前提にした制度ではリース契約が対象外になることがあり、中古設備も、対象外か、見積の取り方に条件が付くことがあります。買い方を決める前に、その制度がどちらを想定しているかを確かめてください。

また多くの制度で相見積が求められます。1社だけで話を進めていると、申請の段階で取り直しになります。付き合いのある業者に任せきりにせず、早い段階で複数から見積を取っておくと、後戻りが減ります。

「いくら戻るのか」は、何で決まるか

設備の制度は、金額の幅がこの分野でいちばん大きいぶん、「だいたいいくら」という答えがありません。額は少なくとも5つで変わります。①どの制度か、②中小企業か、さらに小規模事業者か(小規模事業者のほうが手厚い制度があります)、③賃金の引上げなど、上乗せの要件を満たすか、④買うものが、その制度の対象経費の区分に入るか、そして⑤いくら投資するかです。

★このうち④でつまずく方が多いところです。同じ機械でも、制度によって対象になったりならなかったりするためです。その考え方は、上の「制度によって、何を「設備」とみなすかが違う」にまとめています。また上限は、買うものの区分ごとに別々に決まっていることがあります。投資額に補助率を掛けた数字が、そのまま出るとは限りません。

数字は2か所にあります。このページの上にある「いま応募できる制度」の一覧に、制度ごとの上限額が出ています。補助率と、どの経費がいくらまでかという内訳は、それぞれの制度の記事と公募要領にあります。①が決まれば、残りはそこで確かめられます。

つまずくのは、たいてい「買う順番」

多くの制度で、交付が決まる前に発注・契約・支払いをしたものは対象から外れます。設備は納期が長いものほど「早く発注したい」という力が働くので、この分野がいちばん事故の起きやすいところです。

納期が読めない設備ほど、募集の時期と手続きの順番を先に確認しておいてください。「先に入れて、あとから申請する」は通らないと考えるのが安全です。

入れたあと、使えるようにするところは別の制度が受け持つ

設備やシステムを入れただけでは、現場は変わりません。使う人が使えるようになって初めて変わります。ところが導入のための制度と、人を育てるための制度は別建てです。操作の研修にかかる費用や訓練中の賃金は、厚生労働省の人材育成の助成金が受け持ちます。

制度ごとの金額・助成率・締切はここには書いていません。年度ごとに変わるためで、 具体的な条件は上の一覧から各制度のページでご確認ください。

よくある質問

中古の設備でも対象になりますか。
制度によって分かれます。中古を明確に外している制度、条件付きで認めている制度があり、認められる場合も見積の取り方に決まりが置かれていることがあります。中古を前提に計画を立てる場合は、公募要領の対象経費の欄と実施機関への確認を、買い方を決める前に済ませてください。
リース契約でも申請できますか。
所有することを前提にした制度では、リースが対象から外れることがあります。一方でリースを想定した制度もあり、一律には決まりません。契約の形を決める前に、狙っている制度がどちらを想定しているかを実施機関にご確認ください。
設備を先に発注してしまいました。あとから申請できますか。
多くの制度では通りません。交付が決まる前に発注・契約・支払いをしたものは対象から外れる、という原則が広く置かれているためです。これから導入するものについて、募集の時期と手続きの順番を先に確認するのが安全な進め方です。
機械とソフトウェアを同時に入れたいのですが、まとめて見てもらえますか。
ソフトウェアの扱いは制度ごとに違い、機械と同じ枠で見る制度、別の費目として上限を設けている制度、含めていない制度があります。まとめて申請できるかどうかは公募要領の対象経費の区分によりますので、計画を固める前に実施機関へご確認ください。

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この目的の制度の解説記事

ARCHIVE

募集を終えた制度

締切が新しい順に並べています。同じ制度が翌年度にまた募集されることがあるため、募集が終わったものも残しています。

募集を終えた制度 40件

設備投資の制度を県から探す

対象地域がその県に特定できる制度の件数です(募集終了を含む)。 全国が対象の制度は県を問わず使えるため、ここには含めていません。

他の目的から探す

目的の分類は、公募元が公表している「目的・概要」の記載にもとづいて機械的に付けています。制度によっては、ここに出ていない使い道が認められることも、逆にここに出ていても 個別の要件に合わないこともあります。申請前に必ず公募要領と実施機関の最新の案内をご確認ください。 対象になり得るかは事業内容によって個別の判断になります。