九州AIナビ

PURPOSE

AI・デジタル化に使える補助金・助成金

AIツールの導入、システム化、デジタル人材の育成に使える制度です。収録している制度すべてに、対象経費や訓練内容にもとづくAI/DX区分を付けています。ここに出るのは「対象外」以外のものです。まず「いま募集中のもの」から見るのが近道です。

この分野は制度の数が多く、1つの制度がすべてを引き受けているわけではありません。同じ「DXを進めたい」でも、既製のツールを買うのか、自社向けに作るのか、社員が使えるようになるところなのか、その前に業務のほうを整理するのかで、見るべき制度が変わります。まずここを決めるのが近道です。

この目的の制度138件
いま募集中44件
解説記事44本

募集終了を含む収録件数です。同じ内容が複数登録されている制度は代表の1件だけを数えています。

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いま応募できる制度

募集中の制度をすべて見る

締切が公表されているものを近い順に30件、 そのあとに締切の記載がないものを14件並べています。締切の記載がないものには、通年で受け付けている制度と、公表資料から読み取れなかった制度の両方が含まれます。

GUIDE

AIやITを入れたいとき、どの制度を見ればよいか

これらの多くは全国一律の制度なので、九州の企業もそのまま使えます。そのうえで、県や市町村が独自に出しているデジタル化支援の制度が別にあります。上の一覧には、その両方が入っています。

やりたいことで、見る制度が分かれる

既製のITツールを導入したい場合は、あらかじめ登録されたツールの中から選ぶ型の制度が中心になります。会計・受発注・決済・在庫管理といった、業務に直接使うソフトが中心です。この型では登録されていないツールは選べないため、使いたいものが決まっているなら、それが登録されているかを先に確かめるのが早道です。

自社の業務に合わせて作りたい場合は、登録制のカタログから選ぶ型ではなく、専用に設計する設備やシステムを対象にする制度のほうが近くなります。ここは「買う」ではなく「作る」ための制度で、外部の開発会社と組むことが前提になります。

社員がAIやツールを使えるようになりたいのであれば、導入のための制度ではなく人材育成の助成金が受け持ちます。ツールを入れる制度と、人を育てる制度は別建てです。その前に、どの業務をどう変えるかを整理したい場合も、相談や計画づくりの費用をどう扱うかという、また別の論点になります。

「IT導入補助金」を探している方へ。名称が変わっています

長く使われてきた「IT導入補助金」という名称は、現在は変わっています。同じ流れをくむ制度が、デジタル化とAI導入を正面に出した名称で続いています。旧名で検索して見つからない、あるいは古い解説にたどり着く、ということが起きやすい時期です。

名称に「AI」が入ったことで、AIを搭載したツールでなければ使えないと読まれることがありますが、そう単純ではありません。何が求められているのかは公募要領で確認する必要があります。事務局が公開しているツール検索でAIの表示が出るものもありますが、その表示は登録する事業者が申告したものです。表示があるものがAI機能を持つとはいえても、表示がないものが持たないとは言い切れません。

制度名に「DX」「AI」と入っていなくても使えることがある

見るべきなのは名前ではなく、対象になる経費の中身です。「ソフトウェア費」「システム構築費」「クラウドサービス利用費」のいずれかが含まれていれば、AIツールの導入やシステム化に充てられる可能性があります。このサイトのAI・DX区分も、この考え方で1件ずつ判定しています。

逆に、名称に「DX」と入っていても、対象経費が機械装置に限られていてソフトウェアが入っていない制度もあります。名前で当たりを付けたあと、必ず対象経費の欄まで読んでください。

つまずくのは、たいてい「買う順番」

多くの制度で、交付が決まる前に発注・契約・支払いをしたものは対象から外れます。「先に導入して、あとから申請する」が通らないため、導入したいツールが決まっている場合ほど、募集の時期を先に確認しておくと安全です。

また、月額のクラウド利用料は補助の対象になる期間が区切られていることが多く、契約期間の全部ではなく一部だけが見られる場合があります。見積書を作る段階で、どこまでが対象になりそうかを確認しておくと後戻りが減ります。

社員が使えるようになるところは、別の制度が受け持つ

ツールを入れただけでは、業務は変わりません。使う人が使えるようになって初めて変わります。ところが導入のための制度と、人を育てるための制度は別建てです。研修の費用や訓練中の賃金は、厚生労働省の人材育成の助成金が受け持ちます。

この2つは目的が違うため、同じ取り組みでも申請先も手続きも別になります。導入の計画を立てる段階で、「入れたあと、誰がどう使えるようにするか」まで一緒に考えておくと、使える制度の幅が広がります。

導入の前に、業務のほうを整理したい場合

「何を入れるか」より先に、「どの業務をどう変えるか」で止まっていることがあります。この段階の費用、つまり外部への相談料やコンサルティング費用は、制度によって扱いが分かれます。対象に含む制度もあれば、明確に外している制度もあります。

とくにツールの導入とセットになっていない、助言だけの費用は外れやすい傾向があります。一方で、自治体の制度には専門家への相談そのものを支援するものもあります。「まだ何を入れるか決まっていない」段階でも、探せる制度はあります。

制度ごとの金額・助成率・締切はここには書いていません。年度ごとに変わるためで、 具体的な条件は上の一覧から各制度のページでご確認ください。

よくある質問

「IT導入補助金」は無くなったのですか。
無くなったわけではなく、名称が変わっています。デジタル化とAI導入を正面に出した名称で、同じ流れをくむ制度が続いています。旧名で検索すると古い年度の解説にたどり着くことがあるため、現在の公募要領を実施機関の公式サイトで確認してください。
AIを搭載していないツールでも対象になりますか。
名称にAIが入っていることが、そのままAI搭載を要件にしているとは限りません。何が求められるかは枠ごとに公募要領で定められています。当サイトでは対象かどうかの判定はいたしかねますので、導入したいツールが決まっている場合は、事務局や登録事業者にご確認ください。
先にツールを導入してしまいました。あとから申請できますか。
多くの制度では通りません。交付が決まる前に発注・契約・支払いをしたものは対象から外れる、という原則が広く置かれているためです。これから導入するものについて、募集の時期と手続きの順番を先に確認するのが安全な進め方です。
ツールを入れる制度と、社員の研修の制度は一緒に使えますか。
別建ての制度なので、申請先も手続きも別になります。併用できるかどうかは制度ごとの定めによるため、それぞれの実施機関にご確認ください。導入の計画段階で、入れたあと誰がどう使えるようにするかまで考えておくと、使える制度の幅が広がります。

ARTICLES

この目的の制度の解説記事

ARCHIVE

募集を終えた制度

締切が新しい順に並べています。同じ制度が翌年度にまた募集されることがあるため、募集が終わったものも残しています。

募集を終えた制度 94件

AI・デジタル化の制度を県から探す

対象地域がその県に特定できる制度の件数です(募集終了を含む)。 全国が対象の制度は県を問わず使えるため、ここには含めていません。

他の目的から探す

AI/DX区分は、公募元が公表している対象経費・訓練内容の記載にもとづいて当サイトが判定したものです。判定の根拠は制度ごとのページに1件ずつ載せています。制度によっては、ここに出ていない使い道が認められることも、逆にここに出ていても 個別の要件に合わないこともあります。申請前に必ず公募要領と実施機関の最新の案内をご確認ください。 対象になり得るかは事業内容によって個別の判断になります。